さっそく走ってきましたよ。
まだまだ未完成ですが、この道のおかげで郡上八幡までの時間が約20〜30分短縮され、行き来が便利になります。
トンネル入り口に「ささゆりトンネル」という看板がありました。どうやら下呂金山トンネルという名前ではないようです。
トンネル内はほとんどが直線で、ついついスピードが出てしまいますが、まだ未完成の道なので出口から急に直角にまわって従来の道につながります。油断するとそのまま壁に突っ込んでしまいそうなので十分気をつけて走行してください。
特に用事もなかったのですぐにUターンして戻ってきました。
道の開通によってできた新しい保井戸交差点の脇には、こんな看板と古いトンネルがあります。
大正時代に出来た門原トンネル、昭和に入って洞門等で整備された国道41号線、そして平成の世に完成したささゆりトンネル。トンネルによってここに住む人たちの生活が便利になっていく様子が、新旧の道が交差するこの場所から垣間見れます。
写真の場所は下呂市保井戸、保井戸交差点付近です。

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ラベル:下呂金山トンネル