たびたび取り上げていました下呂温泉ロケーション映画「七子の妖気」を3月30日(土)〜31日(日)の2日間下呂市萩原町の「南飛騨はぎわら十六館」で上映会を行いました。
大変多くの方に協力していただき、また当日も東京から松本監督ご一行も来場されたおかげで、無事に上映会は終了することができました。本当にありがとうございました。
ただ、上映会観客数が2日間で7名ということを考えますとイベント的には失敗だったと反省しています。
今回の上映会の案内は、3月15日に下呂市全域に新聞折込された複合チラシ「ビーンズ」掲載をお願いし、下呂市内のコンビニ、観光案内所、スーパーマーケット、ロケ地になった施設(望川館、合掌村、交流会館)等にポスターを貼らせていただき、シネマ健康会さんの協力で各マスコミに取材や掲載のお願いをしてもらうことができました。
宣伝活動としてはとりあえず、できる範囲のことはしたと思いますが、まだまだ足りなかったようです。
しかしながら、今回見ていただいた7名の方のほとんどが今回の上映会で「七子の妖気」の存在を知り、また「楽しかった」「温泉に行きたくなった」というありがたいコメントをアンケートに書いてくださいました。
下呂市の皆さんに「七子の妖気」を知ってもらいたいという今回の上映会趣旨は少ない人数だったとしても果たせたことは良かったと思います。
上映会後も、数件問い合わせもありましたし、次につながる様なお話もありましたのでとりあえず企画して実行した甲斐はあったのかなと思います。
「七子の妖気」は下呂温泉を舞台にした素晴らしい映画です。
実際観た方から感想を聞いても良い評価をしていただいていますし、下呂温泉のイメージも良いふうに捉えられています。
あとは地元の人がもう少し、この作品を知ってもらい愛してもらえれば素敵な予感がするのですが、どうでしょうか?
年内中に周りに何を言われようが、どのような形になろうともう1回「七子の妖気」の上映を地元下呂で行いたいです。
それが、「七子の妖気」の製作に関わった方々への感謝の気持ちとお礼です。
どうか次回も力をお貸しください。よろしくお願いします。
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posted by なっとく豚 at 22:40| 岐阜 ☀|
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